マレーシアにワーホリは無い?

マレーシアでの長期滞在の選択肢に、ワーキングホリデーがあります。ワーキングホリデーを楽しむためには、ワーキングホリデー向けのビザの取得が必要になります。マレーシアの場合、観光などの滞在の場合は、90日までノービザで滞在できますが、それを超える場合には、目的別にビザを取得しなければなりません。マレーシアでは、オーストラリアのようにワーキングホリデービザを取得できないため、業務として入国するためのビザや就労ビザの取得が求められます。選択肢としては、観光ビザで入国し、現地の状況をある程度把握した上で、現地での採用企業を探すのがベターです。

 

就職可能な場合、就労ビザを取得できる道が開かれます。注意しておきたいのは、マレーシアは不法滞在者に対して厳しい処分を課す国ですから、万一不法就労がバレると多額の罰金に加えて強制送還手続きが取られます。一度強制送還されると、かなり長い間再入国ができなくなるため、その後マレーシアで働く可能性がほぼゼロになってしまいます。就労ビザを取得するまでは、決して賃金を得て働かないようにしてください。

 

もう一つの選択肢は、マレーシアマイセカンドハウスビザです。MM2Hの名で知られているこのビザは、10年間有効な長期ビザでマレーシア滞在を考えている人にオススメです。ただし、ビザの取得には一定の条件があります。50歳未満の場合、最低50万RMの財産証明が必要なため、ハードルが高く就労はできません。50歳以上の場合であれば、週20時間まで就労できますが、その場合も特殊な技術が求められます。